2012-02-24 第180回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
ですから、何千人というオーダーの組織であって、インテルサットを上げて、ブラジルの森林の伐採の監視までやるという巨大な組織がたくさんあるわけですね。 ですから、それはやっぱり歴史の違いで、長い間日本は丸抱えで、つまり全て政府がやってきたというところでその部分がなくなったということでないかというふうに想像しています。
ですから、何千人というオーダーの組織であって、インテルサットを上げて、ブラジルの森林の伐採の監視までやるという巨大な組織がたくさんあるわけですね。 ですから、それはやっぱり歴史の違いで、長い間日本は丸抱えで、つまり全て政府がやってきたというところでその部分がなくなったということでないかというふうに想像しています。
平成十四年五月二十二日(水曜日) 午後零時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第二十七号 平成十四年五月二十二日 正午開議 第一 国際電気通信衛星機構(インテルサット )に関する協定の改正の受諾について承認を 求めるの件(衆議院送付) 第二 国際労働基準の実施を促進するための三 者の間の協議に関する条約(第百四十四号) の締結について承認を求
○議長(倉田寛之君) 日程第一 国際電気通信衛星機構(インテルサット)に関する協定の改正の受諾について承認を求めるの件 日程第二 国際労働基準の実施を促進するための三者の間の協議に関する条約(第百四十四号)の締結について承認を求めるの件 日程第三 世界保健機関憲章第二十四条及び第二十五条の改正の受諾について承認を求めるの件 (いずれも衆議院送付) 以上三件を一括して議題といたします。
まず、インテルサット協定の改正は、国際電気通信衛星機構がその宇宙システムを移転する会社を監督する等のために、機構の目的、構成等を変更することを内容とするものであります。 次に、昭和五十一年に採択されたILO第百四十四号条約は、国際労働基準の実施を促進するための政府、使用者及び労働者の三者の間の協議について定めるものであります。
次に、インテルサットに関する協定の改正の受諾について承認を求めるの件について、若干関連をいたしまして、日本の通信衛星の現状と課題についてお尋ねをしたいと思います。 今、我が国のいわゆる通信衛星の打ち上げ状況について御説明いただきたいと思います。
○政府参考人(内田幸一君) インテルサットは、世界のすべての地域に対して電気通信業務を提供することを目的として一九六四年に設立されまして、これまで国際公衆サービスや国際映像伝送サービス等、衛星を使用したサービスの提供を行ってきております。
インテルサット協定の改正条約について外務省の方にまずお願いいたします。インテルサットがサービス事業を民営化して効率性を高めていこうということは極めて結構なことだと思いますが、我が国は従来インテルサットをどのように利用してこられたのか、その果たしている役割についてお伺いします。──ごめんなさい、総務省ですね。
○国務大臣(川口順子君) ただいま議題となりました国際電気通信衛星機構(インテルサット)に関する協定の改正の受諾について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。 この改正は、平成十二年十一月にワシントンD・Cで開催された国際電気通信衛星機構の締約国総会において採択されたものであります。
一郎君 財務大臣官房審 議官 藤原 啓司君 財務大臣官房審 議官 小寺 清君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○テロリズムに対する資金供与の防止に関する国 際条約の締結について承認を求めるの件(内閣 提出、衆議院送付) ○国際電気通信衛星機構(インテルサット
○委員長(武見敬三君) 国際電気通信衛星機構(インテルサット)に関する協定の改正の受諾について承認を求めるの件、国際労働基準の実施を促進するための三者の間の協議に関する条約(第百四十四号)の締結について承認を求めるの件及び世界保健機関憲章第二十四条及び第二十五条の改正の受諾について承認を求めるの件、以上三件を一括して議題といたします。 政府から順次趣旨説明を聴取いたします。川口外務大臣。
平成十四年四月二十三日(火曜日) ————————————— 議事日程 第二十号 平成十四年四月二十三日 午後零時三十分開議 第一 商法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 商法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案(内閣提出) 第三 国際電気通信衛星機構(インテルサット)に関する協定の改正の受諾について承認を求めるの件 第四 国際労働基準
————◇————— 日程第三 国際電気通信衛星機構(インテルサット)に関する協定の改正の受諾について承認を求めるの件 日程第四 国際労働基準の実施を促進するための三者の間の協議に関する条約(第百四十四号)の締結について承認を求めるの件 日程第五 世界保健機関憲章第二十四条及び第二十五条の改正の受諾について承認を求めるの件
○議長(綿貫民輔君) 日程第三、国際電気通信衛星機構(インテルサット)に関する協定の改正の受諾について承認を求めるの件、日程第四、国際労働基準の実施を促進するための三者の間の協議に関する条約(第百四十四号)の締結について承認を求めるの件、日程第五、世界保健機関憲章第二十四条及び第二十五条の改正の受諾について承認を求めるの件、右三件を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。
――――――――――――― 議事日程 第二十号 平成十四年四月二十三日 午後零時三十分開議 第一 商法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 商法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案(内閣提出) 第三 国際電気通信衛星機構(インテルサット)に関する協定の改正の受諾について承認を求めるの件 第四 国際労働基準の実施を促進するための三者の間の協議に関する
まず、インテルサットでございますが、二〇〇〇年十一月の第二十五回締約国総会でインテルサットの民営化が決定をしたわけでございます。昨年の七月から、新しい、民営のインテルサットの会社が発足したわけでございますが、国際衛星通信環境が厳しいことには今後も変わりないわけでございます。
インテルサットの改正についてでございますが、インテルサットの民営化に関しては、インテルサット締約国総会や理事会等で十分な協議が行われたようですが、その協議の中で、開発途上国、特にアフリカの内陸国にとって、インテルサットのサービスが国の国際通信のほとんど唯一の手段で、ライフラインともいうべきものであり、それが民営会社によって提供されることに非常な不安があり、民営化についての利害が一致しない面があったとも
○長内政府参考人 ただいま委員御指摘のように、確かに、このインテルサット以外の衛星システムあるいは海底ケーブルシステムの発達、進展、こういうことがありまして、我が国においては、インテルサットのサービスの利用は減少してきております。
————————————— 本日の会議に付した案件 政府参考人出頭要求に関する件 テロリズムに対する資金供与の防止に関する国際条約の締結について承認を求めるの件(条約第九号) 国際電気通信衛星機構(インテルサット)に関する協定の改正の受諾について承認を求めるの件(条約第二号) 国際労働基準の実施を促進するための三者の間の協議に関する条約(第百四十四号)の締結について承認を求めるの件(条約第三号
○川口国務大臣 ただいま議題となりました国際電気通信衛星機構(インテルサット)に関する協定の改正の受諾について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。 この改正は、平成十二年十一月にワシントンD・Cで開催された国際電気通信衛星機構の締約国総会において採択されたものであります。
○吉田委員長 次に、国際電気通信衛星機構(インテルサット)に関する協定の改正の受諾について承認を求めるの件、国際労働基準の実施を促進するための三者の間の協議に関する条約(第百四十四号)の締結について承認を求めるの件及び世界保健機関憲章第二十四条及び第二十五条の改正の受諾について承認を求めるの件の各件を議題といたします。 政府から順次趣旨の説明を聴取いたします。外務大臣川口順子君。
四月十二日 辞任 補欠選任 水野 賢一君 林 省之介君 金子善次郎君 松本 剛明君 前田 雄吉君 松原 仁君 同日 辞任 補欠選任 林 省之介君 水野 賢一君 松原 仁君 前田 雄吉君 松本 剛明君 金子善次郎君 ————————————— 四月十一日 国際電気通信衛星機構(インテルサット
○谷(公)政府委員 KDDはこれまで、ITUの認められた事業体、ROAと言っておりますけれども、こういったものとして、それからインテルサット、インマルサットにおける署名当事者として積極的にその活動に参画をしてきたところでございます。
といたしましてはゲート式の金属探知機を十基、特に問題の多い危険度の高いということでございますが、そういう公館に配備をいたしますとか、あるいはエックス線の爆弾探知機をやはりその危険度の高い公館に十基増ということでございますとか、あるいは公館の施設の外堀等を大変強化する、例えば高さ五メートルのものをつくるとかそういうことの措置、それから、もちろんそれ以外のいろいろな通信連絡用に必要な衛星通信を利用したインテルサット
私ども、当然国際海底ケーブルを敷設しておるわけですけれども、海底ケーブルあるいは衛星通信のインテルサット、インマルサットといったような組織への出資額も含めますと、これまでの私どもの海外投資総額は約千四百億円に上っております。
移動局、基地局とインテルサットなどの地球局が増加する局のようでございますけれども、人工衛星局、放送局、多重放送局、アマチュア局やマイクロ固定局などは余り伸びない、むしろ減少の傾向のようでございます。 このごろは、通信手段がインターネットなどへの移行でアマチュア無線などが余りはやらないのではないかと思います。アマチュア無線などの利用状況はどのように把握をされているんでしょうか。
○原口政府委員 衛星は、特に通信事情の悪い地域と本省との間の最後の手段として非常に重要でございますので、できる限りその整備に努めているところでございますが、いわゆる衛星というので二種類今我々使っておりまして、一つはインテルサットでございます。これは大使館の中に地上局を設置するものでございまして、現在、インドとジャカルタに設置しております。
もう一つ、さっきも言いましたように、衛星通信ということであれば、現在既に行われているわけです、インマルサットであるとかインテルサットだとか。それぞれの、NTTの線を使わなくたって、機械対機械で衛星を通じて通信ができるわけですよ。
一つは、先生のきょうのお話の中で、NTTの地域網につきましては独占状態にある、したがってこの問題を解消しなければならぬということの中でNTTのあり方を考えなければならぬ、こういうお話でございますが、少なくとも私の今感じておるところでは、例の移動通信でありますとか、あるいは携帯電話でありますとか、あるいは現在世界じゅうで使われておりますインマルサットでありますとかインテルサットでありますとか、こういう
○松沢委員 このインマルサットというのは、インテルサットのシステムがありますが、インテルサットと同様に、財政的には独立採算制をとっているということでありますけれども、その収支というのはどんなになっているのでしょうか。陸上及び航空分野において他の移動体衛星通信システムが実現された場合、それらとの競合によって赤字に転落する可能性もあるというふうに考えますけれども、その辺はいかがお考えでしょうか。
政府に対しての要望ということでございますけれども、先ほども申し上げましたように、業務連絡用あるいはお客様へのサービスの確保といいますか、被災者への支援といったような点につきましてインマルサット、衛星通信設備等の使用によりますサービスの提供でございますとか、あるいはインテルサットの衛星に向けての小型地球局を介しての通信とか、そういったものが大変有効でございましたので、現在インマルサットの可搬型地球局の
今回の震災につきましても、被災地においてKDDは、インテルサット衛星を使って国際専用の無料公衆電話の設置をする、あるいはインマルサット可搬型地球局の無償貸与を行う、あるいは国際専用の無料公衆電話の設置を行うという重要な役割を果たしております。
さらにインテルサットの小型地球局も持ち込みまして、これは当社の神戸支店前に国際電話の専用の無料電話、これは四十台ありますけれども、これを設置いたしまして、これを使っていただける方は特に外国人の方が多かったのですけれども、これも無料で開放して、便利に使っていただいております。
従来、衛星によります国際通信、これは政府間の協定に基礎を置きますインテルサット、これによって独占されてきたわけです。しかし、米国企業が一九八八年に打ち上げられましたパンナムサット、これの登場によりまして、このような独占体制が崩れつつあるのが現状でございます。